東京ゲームショウで色々見てきた
9/22(土) TGSに行ってきました
戦利品のツクモたんキーキャップ。かわいい
最後にTGSへ行ったのが2015年
グラブルのChiptuneのCDを目当てに行ったっきりです(豪華メンツだったんだよ)
数年前と比較して感じたことを書いてみる
ゲームを見ることへの関心
書きたい内容なので記事の最初にしました
世間で「e-sports元年」ともてはやされ数年経ち
この不思議な空気が続く中、これからどうなってくのかなと不安を感じてました
数年前くらい、元々e-sportsのようなゲームはコアなゲーマーのもので
一般メディアに注目されるような存在ではなく、割とクローズドなものでした
(プレイヤーがクローズドにしていた訳ではない)
僕はゲームの大会はそれなりに見るしその手のメディアもほどほどに確認するので
自身で大きな変化を感じたことはなかったのです
メディアの露出が数倍に増えたのはそれなりに知っているつもりでした
2018年、TGSの第10エリア、e-sports専用ブース
すごい規模のステージ。観客の声援。立ち見すらいました
(写真撮ればよかった)
これは圧倒されました。ここまできたかと思うと少し感慨深いです
2015年のTGSではその辺のブースでMOBAの試合やってたんですよ
もちろん席なんてなくて見るなら立ち見で、人もほとんどいなくて
今回のTGSで感じたのは、観客のいるブースの多さ。そしてありとあらゆるゲームに実況がついている
今回だとe-sportsエリア、PUBG、twitch関連
KONAMIの遊戯王デュエルリンクス、アークシステムワークス、etc・・・
とにかく「対戦を見る」 という文化が根付いた気がします
僕が知っているTGSはどちらかというと展示がメインで
先行体験 、グッズ販売、各ブースでトーク形式のイベント・・・
って感じだったので大きく変わったなぁと身を持って感じました
展示の多様化
元々イベントをじっくり見るタイプではなかったので
「今までも〇〇だっただろ!」となったらごめんなさい
今回は本当に色んな体験ができるようになったなぁと
ゲームの観戦
ゲーム先行体験
VR、ARの実機プレイ
Vtuberのコラボ、3Dモデル系コンテンツ
個人的に大きかったのはインディーズゲームコーナーでした。ブース自体も結構な規模だった
TGSのゲーム先行体験チケットって早い時間から会場に来ないとどうしようもないんですよ
せっかくTGSに来たのに新しいゲームを遠くから眺めるしかなく
コントローラーを握らずに、先行体験の画面だけ見て帰るなんて日常茶飯事
しかし、インディーズゲームコーナーは普通に並んでプレイできるんですよ
あたたけぇ
個人的に待ち遠しいソフトもいっぱいありました。お金がねぇ
満足して、安心した
まだまだゲームの進化は続くんだなぁとしみじみ思いました
今はVRに注目が置かれてますが、個人的には 今後のスマートフォンが楽しみです
あと数年たてばスマートフォンのハードとしての環境がもっとよくなって
やれることが今よりはるかに多くなると思うんですよ
あとはコンシューマータイトルも待ち遠しいのが多いです
DMC5早くやりてぇー
おしまい