ひよっこゲームブログ

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プレイヤーの損得勘定

プレイヤーの損得勘定


■ ゲームにおいてプレイヤーは損をすることを嫌う
影響具合「損をすること > 得をすること」
得をすることより損をすることの方がプレイヤーへの影響が大きい


■ 対戦ゲームの損得
対戦ゲームのCPUにおいて
対戦ゲームのCPUはゲームに付属しているもの
つまり、ゲームにおいて「神様(ゲーム)の駒」になる

CPUが得をし過ぎるとプレイヤーは損をした気持ちになる。
また、ゲームの駒に対しては「不満」ではなく「疑心」が出てくる
ゲームのプログラムにおいて、
CPUが得(=プレイヤーが損)をするようになっているのではないか
イカサマ状態があるのではないか ⇒ 実際はイカサマの場合もある(※)

※ イカサマでも楽しめる場合とは?
ゲームでイカサマを行われても、それ以外の部分で楽しめるところがある場合
例)脱衣麻雀
「エロ」というコンテンツがゲームと独立しているため、
本来であればストレスであるものを軽減する効果がある
ゲーム部分に引っ張られていないだけで、あまりにも極端だと流石に問題が出てくる
この手の作りだと、ゲーム部分が大して面白くなくてもプレイしてもらえる

しかし、プレイヤーが必ず勝つようにしてはいけない
CPUの挙動としては難易度に応じて「勝利条件を満たす」行動の具合を変化させる必要がある
ただし、自分から損をするようなプレイングは行ってはいけない
プレイヤーが得をした気持ちにならないため
(プレイヤーを「勝たせるための行為」として映ってしまう)